ニベア焼きって知っていますか?
スキンケア・基礎化粧品としてモデルなども愛用しているあの「ニベア」を塗って紫外線に当たると日焼けをしやすいという噂です。
日焼けサロンに通っている人は、早く肌の色を黒くしたいわけですから、本当にニベアが効果的であるならば、やってみたいと考える人もいるでしょう。
そこで、日サロでニベアを塗ってタンニングすることの是非についてまとめてみました。
●側面が上手く焼けなかった・・・
●色むらができてしまった・・・
●焼き過ぎで全身真っ赤になるのは避けたいから焼かずに肌を黒くできないか・・・
などの問題を解決します。
日サロに通いながらでも1本持っておくと安心です。
ニベアを塗ると日焼けしやすいのか?
ニベアはドラッグストアなどで手に入る有名なクリームです。成分は以下の通りです。
#ニベア #ニベア青缶
— 一髪、二姿 (@ryouto____) 2018年1月30日
ニベア最高 pic.twitter.com/BonMZnENmd
ニベアは、1911年にドイツで生まれたクリームで、基本的な用途は「保湿」です。日焼けとは何ら関係がありません。
なぜ、ニベアを塗って日焼けをするとよく焼けると言われるようになったかというと、「ニベアは日焼けしやすいので夏に顔に塗る時は注意!」というところから派生したものと考えられます。
ニベアは、欲しくクリームだけあって、成分には、油分が多く含まれている為、油分が紫外線に影響を受けやすい結果、日焼けにつながる可能性があるのです。
日サロでニベアを使用するのはあり?
ニベアを塗った箇所は日焼けをしやすいですが、「日サロでニベアを使えば、早く黒くなれる!」と考えるのは、間違っています。
そもそも、日焼けのためのクリームではないので、キレイに焼けることはないでしょう。
むらができたり、色素沈着をおこしてシミができたりする危険性のほうが高いです。
また、日サロ店舗によっては、用意されているオイルやローション以外の使用を禁止しているところもあります。
油分の多いニベアは、クレンジング剤などを使わないとしっかりと落とせません。禁止されているにもかかわらず、バレないだろうと、こっそりと塗って日焼けマシンに入っても、マシンに油分がついたことが原因で故障につながる可能性があります。
場合によっては、弁償や損害賠償を請求されることも考えられます。
ニベアが本当によく焼ける方法として有効ならば、とっくに製品化されて、多くの人が使っているでしょう。
そんな事実はないので、日焼けのためのしようは推奨されていないのです。
そして、日焼けサロン店舗は、せっかく日焼けの楽しみを提供してくれているのですから、ルールを守って利用しましょう。
禁断のニベア焼きの検証結果
リスクもあるし、駄目と言われるとやってみたくなるが人間の性。だから”禁断の”ニベア焼きと言われたりもしています。
そこで、どうしても気になる方のために、実際にニベア焼きをやってみた方の検証動画をご紹介します。
上半身の半分にニベアを塗って日焼けサロンで焼いてみるという検証実験です。
衝撃の結論は・・・・「どっちでもいい」という結果に。
目で見てはっきりとわかるほどに黒くなったら、逆に怖いですよね。
ニベアには怪しい成分がはいってるんじゃないかと大騒ぎになっているはずです。
ニベアは日サロ後に使おう
日焼けにかかわるニベアの使い道としておすすめなのが、タンニング後の保湿クリームとして使う方法です。
日焼け後の肌は乾燥してダメージを受けやすい状態なので、クールダウンローション等で火照りを冷ましつつ、肌に潤いを与えましょう。そして、その潤いを逃がさないように、ニベアで保湿するのです。
ニベアの本来の用途は保湿なので、この使い方が一番おすすめです。
⇒日焼け用オイルやジェルは何のために塗るの?
ニベアよりも簡単!塗るだけで黒くなるローションがある
日サロでニベアを塗れば早く肌が黒くなると思ったのに・・・とがっかりしましたか?
塗れば肌が黒くなるローションは、他にあります。しかも、日サロに通ってタンニングする必要がなく、塗るだけで肌の色が黒くなるのです。
それは、セルフタンニングローション というアイテムです。
セルフタンニングとは、塗ってから数時間すると肌の色が黒くなり、数日間持続するものです。
日焼けサロンに通いながらの併用もできるので、「あと少し黒くしたい!」とか、「顔だけ焼きたい!」といった部分使いにも最適です。
セルフタンニングローションなら、ニベアと違って、肌を黒くすることを目的として作られていますし、しみができる心配もないので安心です。
肌を黒くしたいなら、正しい使い方で、使えるものを活用して、きれいな小麦肌を手に入れましょう!
日サロで肌を黒くするなら、こちらの記事もあわせてどうぞ
⇒日焼けサロンにいくことのメリットとデメリットまとめ
日焼けサロンに通うのはお金がかかる・・・と迷っている人には、セルフタンニング という方法があります。
セルフタンニングは、ローションを塗ることで、皮膚の表面を化学反応によって褐色にする方法です。紫外線による心配は一切不要です。
そして、塗ってから数時間で自然な小麦色肌になり、数日間効果が持続します。
褐色キャラのコスで肌ティントお試しさせていただきました?!!塗布して6時間ぐらいで焼かずにガッツリ小麦肌に…!!
— いけだ。 (@ikeda_cos) 2017年6月24日
褐色ファンデとの馴染みもいいし、ティントだから衣装に色移りする心配もないところが良い????#ブロンズターナー #肌ティント pic.twitter.com/sK4K5gD0cF
セルフタンニングローションは、日サロ1回分の値段で購入できます。使用量の目安は、全身に使用するとして、1か月に1本程度です。
日サロに通う場合、週2回通うと・・・月8回 x 1回3,000円 = 24,000円
セルフタンニングローションなら、10分の1程度の費用で日焼けした肌が手に入ります。
とはいえ、日サロでゴリゴリに肌を焼くような黒さとは違いがあります。
その場合も、色むらやそばかすを調整したり・顔だけに使ったりと、日焼けサロンと併用することで、費用を安く抑えるためには使えます。
忙しくて日サロに行けない時でも、一本持っていると安心ですね。
だから、モチベーションアップにも最適です!
日焼けするだけじゃ、かっこいい体は手に入りません。
割れた腹筋・くっきりとした大胸筋・引き締まった身体・きれいなボディラインなどなど・・・
黒い肌と同じくらい、体作りも大事です。
でも、ジムに通ったり筋トレを続ける時間はなかなか取れないものです。
そこで、効率よく理想の体づくりをするためにおすすめのアイテムをご紹介します。
360度強力加圧作用で、着た瞬間からいい男になれて、着続けるとさらにいい男になれる「強力加圧シャツ」
「着ているだけで筋肉ムッキムキ!」というのは大げさで、地道な筋力トレーニング以上に筋肉をつけられるような魔法のシャツではありません。
でも、注目したいのはコスパです。
ジムに通ったり、筋肉サプリを飲む場合は、都度お金がかかりますが、加圧シャツは一度購入すればそれ以降はお金がかかりません。
日常的に着ることで下地作りをして、自宅でできるトレーニング等と組み合わせれば、効率よく筋力アップできます。
また、加圧シャツは、着るだけで、即、引き締め効果が得られるので、服を着ている時のスタイルアップに即効性があります。
シックスチェンジなら、黒とベージュの2色から選べるので、シャツの下に着ても透けずに、スタイリッシュに着こなせます。
とりあえず、見える部分だけかっこよくしたいなら
顔や腕にセルフタンニングローション
を使い、インナーに
シックスチェンジ
を着れば、今すぐ見た目改善ができます。
理想の体を手に入れることは、根気が必要で時間がかかるため、挫折しそうになることも多いでしょう。
そんな時、気持ちを高めるために、これらの便利なグッズを活用するのは、大いにアリだと思います。
とりあえずかっこよくなって、焦らずじっくりと理想の肉体づくりをするという方法です。
何もしなければ、体は衰え、見栄えが悪くなる一方です。
何かしらやってみることで、人より見栄えのいいボディが手に入るのです。
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