日焼けマシンで肌を焼くときは、上手な焼き方をすることが大切です。
肌を焼く目的はかっこよく見せること!ただ黒くなればいいってものではありません。
焼きむらができてまだら模様になっていたり、皮がむけてボロボロになっていたりしては、本末転倒です。かっこよくないだけにとどまらず、笑いものにされるような悲しい結果になってしまうこともあり得ます。
なので、上手な焼き方を知って、かっこいいブロンズ肌を手に入れましょう。
●側面が上手く焼けなかった・・・
●色むらができてしまった・・・
●焼き過ぎで全身真っ赤になるのは避けたいから焼かずに肌を黒くできないか・・・
などの問題を解決します。
日サロに通いながらでも1本持っておくと安心です。
日焼けマシン選びはスタッフにも相談してみよう
日サロスタッフの中には愛想が悪い人がいる場合もありますが、できれば、どのマシンがおすすめか?などについて積極的に聞いてみることをお勧めします。
日焼けマシンはスペックによってパワーが違いますし、製造会社によっても違います。
どのマシンが人気だとか、どういう人がどんなマシンを使っているかは日サロスタッフがよく知っているので、色々と聞いてみて、マシン選びの参考にするとよいでしょう。
日焼け具合は人によって異なりますし、好みの焼き方も人それぞれでしょう。
いかに多くの情報を集めて、自分に合った焼き方を見つけられるかが、上手に肌を焼くためのポイントです。
オイルやジェルはけちらない
日焼けマシンで焼く前につけるオイルやジェルは、けちらずに、まんべんなく、体全体に塗るようにしましょう。きれいに塗れていないと、焼きむらの原因になったりします。
日焼けサロンのメニューによっては、1回分のオイルやジェルが料金に込みとなっているところもありますが、別途用意しなくてはいけない場合もあります。
また、マシンによって、使用できるオイルやジェルが指定されている場合があり、持ち込み不可というルールのサロンもあります。
別のところで購入したオイルやジェルを勝手に使うことによって日焼けマシンが壊れてしまった場合、修理代を請求されることもありますので、ルールに従って日焼けを楽しみましょう。
⇒日焼け用オイルやジェルは何のために塗るの?
日焼けは基本全裸で
日焼けマシンに入る際には、基本的には全裸になります。海やビーチで水着を着て日焼けをすると跡が残るのと同じように、衣服を着ているとその部分だけ日焼け具合が変わってくるので、当然ですね。
腕にミサンガなどをつけていたり、絆創膏をはっている箇所などがあると、そこもうまく日焼けできない可能性があるので、気を付けましょう。
また、ネックレスや、イヤリング、ピヤス、リングなど、アクセサリー類もすべて外す必要があります。金属類は、焼き方の問題だけでなく、光を浴びることで高温となり、火傷をするなどの危険もありますので、必ず外しましょう。
こまめに体の向きを変える
日焼けマシンには横になって入るベッド型と立たまま入るタテ型があります。どちらのタイプにも共通して言えるのが、適度に体の向きを変えて、ライトがまんべんなく全身に当たるようにすることです。
仰向けとうつ伏せ(お腹の面とお尻の面)を焼くために半々の時間配分にすることが基本ですが、これだけでは体の側面があまり焼けない状態となってしまいますので、少し斜めにして側面にもライトが当たるように意識するとよいでしょう。
また、腕やワキ、手の甲、足の内側、あごの下など普通の姿勢でいるとライトが当たりにくい箇所がありますので、ひねったり、伸ばしたりして、ライトの当たり方を調整しましょう。
日焼け後のアフターケア
タンニングが終了して日焼けマシンから出たら、火照った肌のクールダウンを行い、化粧水やボディジェルなどでしっかりと保湿をしましょう。
濡れタオルや氷を当てると肌の熱が冷まされますが、やりすぎると水分が蒸発しすぎて乾燥してしまうので、化粧水などをたっぷり目に補うとよいです。
肌が整ってきたらボディクリームなどで水分を閉じ込めて蓋をするようなイメージで仕上げましょう。
肌のケアは、多くの女性が毎日行っているスキンケアと同じ要領なので、彼女や女友達にやり方やおすすめの化粧水などを教えてもらうのもよいかもしれません。
日焼け後の肌は、特にダメージを受けて刺激を受けやすくなっているため、低刺激の化粧水などを使用することと、すり込んだり強くこすりすぎたりせずに、丁寧にケアすることが大事です。
⇒日サロにいったら赤くなった!肌にかゆみが出た!・・・どうしたらいいの?
顔焼きはやらない人もいる
日サロで顔焼きをするかどうかは意見が分かれるところです。
「すぐに肌が黒いイメージに見せたいならば、まず顔焼きをするといい」という人もいれば、「しみになるから顔だけは焼かない」という人もいます。
顔は焼きたくない場合は、全身焼きのマシンに入る時に、顔にタオルを載せておく方法があります。
で、体の色と合わせるために、顔にセルフタンニングローション
を塗って黒く見せるのです。
セルフタンニングローションは、塗ってから数時間で肌が黒くなり、数日間持続します。
日焼けサロンで焼くのに比べると、コスパもよく、しみの心配は一切ないので、使っている人も多い人気のアイテムです。
日焼けサロンに通う頻度については、こちらの記事をご覧ください。
⇒日焼けサロンにいくことのメリットとデメリットまとめ
日焼けサロンに通うのはお金がかかる・・・と迷っている人には、セルフタンニング
という方法があります。
セルフタンニングは、ローションを塗ることで、皮膚の表面を化学反応によって褐色にする方法です。紫外線による心配は一切不要です。
そして、塗ってから数時間で自然な小麦色肌になり、数日間効果が持続します。
褐色キャラのコスで肌ティントお試しさせていただきました?!!塗布して6時間ぐらいで焼かずにガッツリ小麦肌に…!!
— いけだ。 (@ikeda_cos) 2017年6月24日
褐色ファンデとの馴染みもいいし、ティントだから衣装に色移りする心配もないところが良い????#ブロンズターナー #肌ティント pic.twitter.com/sK4K5gD0cF
セルフタンニングローションは、日サロ1回分の値段で購入できます。使用量の目安は、全身に使用するとして、1か月に1本程度です。
日サロに通う場合、週2回通うと・・・月8回 x 1回3,000円 = 24,000円
セルフタンニングローションなら、10分の1程度の費用で日焼けした肌が手に入ります。
とはいえ、日サロでゴリゴリに肌を焼くような黒さとは違いがあります。
その場合も、色むらやそばかすを調整したり・顔だけに使ったりと、日焼けサロンと併用することで、費用を安く抑えるためには使えます。
忙しくて日サロに行けない時でも、一本持っていると安心ですね。
だから、モチベーションアップにも最適です!
日焼けするだけじゃ、かっこいい体は手に入りません。
割れた腹筋・くっきりとした大胸筋・引き締まった身体・きれいなボディラインなどなど・・・
黒い肌と同じくらい、体作りも大事です。
でも、ジムに通ったり筋トレを続ける時間はなかなか取れないものです。
そこで、効率よく理想の体づくりをするためにおすすめのアイテムをご紹介します。
360度強力加圧作用で、着た瞬間からいい男になれて、着続けるとさらにいい男になれる「強力加圧シャツ」
「着ているだけで筋肉ムッキムキ!」というのは大げさで、地道な筋力トレーニング以上に筋肉をつけられるような魔法のシャツではありません。
でも、注目したいのはコスパです。
ジムに通ったり、筋肉サプリを飲む場合は、都度お金がかかりますが、加圧シャツは一度購入すればそれ以降はお金がかかりません。
日常的に着ることで下地作りをして、自宅でできるトレーニング等と組み合わせれば、効率よく筋力アップできます。
また、加圧シャツは、着るだけで、即、引き締め効果が得られるので、服を着ている時のスタイルアップに即効性があります。
シックスチェンジなら、黒とベージュの2色から選べるので、シャツの下に着ても透けずに、スタイリッシュに着こなせます。
とりあえず、見える部分だけかっこよくしたいなら
顔や腕にセルフタンニングローション
を使い、インナーに
シックスチェンジ
を着れば、今すぐ見た目改善ができます。
理想の体を手に入れることは、根気が必要で時間がかかるため、挫折しそうになることも多いでしょう。
そんな時、気持ちを高めるために、これらの便利なグッズを活用するのは、大いにアリだと思います。
とりあえずかっこよくなって、焦らずじっくりと理想の肉体づくりをするという方法です。
何もしなければ、体は衰え、見栄えが悪くなる一方です。
何かしらやってみることで、人より見栄えのいいボディが手に入るのです。
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