日焼けサロンで火傷(やけど)をすることってあるの?対策と対処法

日焼けサロンで火傷(やけど)をすることってあるの?対策と対処法

日焼けサロンは、基本的に、安全に配慮した営業がされているので、スタッフとコミュニケーションをとってアドバイスをきいて利用していれば、火傷(やけど)をするような事故はあまり起こらないと考えられます。

しかし、少しでも早く小麦肌になりたいと、無理して強いパワーで長時間焼いたりするなど、日焼けマシン利用方法の加減によって、サンバーンというやけどの症状を起こす人は珍しくありません。

日焼けの失敗を回避するためのローション!

●側面が上手く焼けなかった・・・
●色むらができてしまった・・・
●焼き過ぎで全身真っ赤になるのは避けたいから焼かずに肌を黒くできないか・・・
などの問題を解決します。
日サロに通いながらでも1本持っておくと安心です。

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日サロで起こるやけどの特徴

一般的なやけどのイメージは、熱いものを触ってしまったり、沸騰したお湯がかかってしまったなど、瞬間的に熱さに襲われるため、その場ですぐに、やけどをしたことに気づき、直ちに処置できます。

日焼けサロンで起こるやけどの多くは、タンニング中には少しヒリヒリするかな?位に思っていたが、家に帰ってからズキズキと痛み出し、水ぶくれのようなものができていたり、傷みが収まらなくて辛い・・・などの様な事例が多く聞かれます。早めに気づけば、軽いやけどで済んだのに、気づかずに放置してしまったことで、症状がひどくなる可能性が多いことが特徴的です。

やけどの対処方法

私自身のやけどの経験として、熱せられていたアイロンが腕に当たってしまったことがあります。

熱いのと痛いのが混じったような衝撃があって、すぐに腕を離したところ、肌の見た目は大きな変化がありませんでした。

でも、「冷やしたほうがいい」とのアドバイスを受けて、流水にしばらくさらしていたのですが、これが結構辛い。キンキンに冷えると指すような皮膚の感覚がマヒしてきて、指すような痛さが続くのです。やけどの痛さではなくて、冷たすぎることの痛さです。

「水ぶくれができているわけでもないし、このくらいでいいっか」と思って、そこそこで切り上げたところ、しばらくしたら、ズキズキと痛くなってきたのです。

自分としては、しっかりと冷やしたつもりでしたが、足りなかったのかもしれません。傷みが気になったら、時々流水で冷やしてしのいでいました。

その後、痛みは治まったのですが、数日後、火傷をしたところを見てみると、肌にうっすらと、アイロンの先端の形が茶色っぽくついていたのです。

幸い、数か月もすればすっかり消える程度のものでしたが、やけどの怖さを身にしみて感じた一件でした。

見た目には何ともなくても、皮膚の奥でダメージを受けていて、ズキズキと長い間痛みが続くことがやけどの怖いところです。

なので、対処法としては、とにかく冷やすことです。見た目に大丈夫だと思っても、とにかく冷やすのが一番効果的な方法でしょう。

冷やす方法としては、流水が一番だといわれています。水よりも氷のほうが温度が低くて冷えるのではないか?という気もしますが、水は液体で、絶え間なく流れているので、思っているよりもよく冷えるのです。

方法としては、水道水や水シャワーなどを浴びることがよく、これができなければ、濡らしたタオルや保冷剤を包んだ布などをあてる方法もあります。

ただし、氷などをあてると、冷えることは冷えるのですが、逆に冷えすぎて凍傷になる恐れもあるので、注意が必要です。

また、日焼けサロンでのやけどで、背中全体や全身など広範囲におよぶ場合、水風呂に入ってからだを冷やす必要がありますが、全身を冷やしすぎると低温症になる危険があります。

やけどの対処的にはとにかく冷やすとよいのですが、体温が下がりすぎると別の危険性があるので、様子を見ながら加減をすることが大切です。

繰り返しになりますが、やけどの怖さは目に見えないところにあります。冷やして大丈夫そうに見えても、気持ちが悪い気がするなど、少しでも異常を感じるならば、速やかに医師に診てもらう必要があります。やけどの跡が残ることもあるので、心配であれば、とりあえず病院に行っておくのがよいと思います。

日焼けサロンで火傷をしないために

日焼けサロンで火傷をしないためには、無理して焼かないことです。

同じ料金だからちょっと長めに・・・とか、ちょっとパワーをあげて・・・という欲張りな心が、やけどの原因につながります。

また、金属製のアクセサリーをつけたまま日焼けマシンに入ってしまい、光によって金属部分が高温となり、火傷をしてしまう可能性もあります。

いつも通りのマシンと時間でタンニングをしても、ジェルの塗りが甘かったので、軽いやけどのようになってしまうこともあるでしょう。注意事項や利用方法をしっかり守ることが大切です。

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日サロより安い!セルフタンニング

日焼けサロンに通うのはお金がかかる・・・と迷っている人には、セルフタンニング という方法があります。

セルフタンニングは、ローションを塗ることで、皮膚の表面を化学反応によって褐色にする方法です。紫外線による心配は一切不要です。
そして、塗ってから数時間で自然な小麦色肌になり、数日間効果が持続します。

セルフタンニングローションは、日サロ1回分の値段で購入できます。使用量の目安は、全身に使用するとして、1か月に1本程度です。

日サロに通う場合、週2回通うと・・・月8回 x 1回3,000円 = 24,000円
セルフタンニングローションなら、10分の1程度の費用で日焼けした肌が手に入ります。



とはいえ、日サロでゴリゴリに肌を焼くような黒さとは違いがあります。
その場合も、色むらやそばかすを調整したり・顔だけに使ったりと、日焼けサロンと併用することで、費用を安く抑えるためには使えます。
忙しくて日サロに行けない時でも、一本持っていると安心ですね。

塗ればすぐに、日に焼けたかっこいい肌の自分を見ることができる

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日焼けするだけじゃ、かっこいい体は手に入りません。

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そこで、効率よく理想の体づくりをするためにおすすめのアイテムをご紹介します。



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日常的に着ることで下地作りをして、自宅でできるトレーニング等と組み合わせれば、効率よく筋力アップできます。

また、加圧シャツは、着るだけで、即、引き締め効果が得られるので、服を着ている時のスタイルアップに即効性があります。

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とりあえず、見える部分だけかっこよくしたいなら
顔や腕にセルフタンニングローション を使い、インナーに シックスチェンジ を着れば、今すぐ見た目改善ができます。


理想の体を手に入れることは、根気が必要で時間がかかるため、挫折しそうになることも多いでしょう。
そんな時、気持ちを高めるために、これらの便利なグッズを活用するのは、大いにアリだと思います。

とりあえずかっこよくなって、焦らずじっくりと理想の肉体づくりをするという方法です。

何もしなければ、体は衰え、見栄えが悪くなる一方です。
何かしらやってみることで、人より見栄えのいいボディが手に入るのです。



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