日焼けサロンにはどのくらいの頻度で通えば効果を感じられるの?

日焼けサロンにはどのくらいの頻度で通えば効果を感じられるの?

日焼けした男性

日焼けサロンに初めて行こうと考えるとき、一番の疑問点は、「どのくらいの頻度で通えばいいのだろうか?」ということでしょう。

この質問に一言で答えることはとても難しいのですが、なぜなら、その人が今どのような肌をしているのか?日焼けをしやすい肌質なのかどうか?行こうとしている日焼けサロンにはどのようなマシンがあるのか?などによって、頻度も変わってくるからです。

肌の色は、遺伝や毎日の生活習慣などによって作られるので、普通・ちょっと白い・黒いほうなどの自己判断では、あいまいすぎてよくわからないのです。

印刷の色指定をする際に6桁の数字で、色ごとのカラーコードが決まっているように、明確に肌の色を示す方法でもあればいいですが、そんなものがあっても意味がありません。

そもそも、なりたい肌の色というゴールは人それぞれ違ってきますし、肌の質感や、筋肉のつき具合、筋肉による陰影のでき方、体格、などによって、同じような褐色の肌でも、かっこよさは違ってきたりもします。

黒くなりたいことの本質は、「かっこよくなりたい」ということなので、自分の理想とするブロンズ肌になるためには、日焼けサロンに通って、スタッフさんと相談しながら、頻度やマシンのパワー・照射時間を調節するしかないのです。

でも、効果を感じられるのが5回なのか、10回なのか、30回なのか?何かしらの目安は知りたいですよね。

そこで、日焼けサロンに通う頻度に関する口コミ情報を集めてみました。

日焼けの失敗を回避するためのローション!

●側面が上手く焼けなかった・・・
●色むらができてしまった・・・
●焼き過ぎで全身真っ赤になるのは避けたいから焼かずに肌を黒くできないか・・・
などの問題を解決します。
日サロに通いながらでも1本持っておくと安心です。

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日サロ初心者の焼くペース

Tシャツ男性

日焼けサロンに初めて通う初日は自分の肌の焼け具合を知るための様子見です。私が調べたところ、すべての人が、一番パワーの弱い日焼けマシンを使うとのことでした。(以前通っていたなどの経験者を除く。)

時間については、少々ばらつきがありますが、10分・15分・20分位と短めにする人が多く、長い人で45分という人もいました。

ちなみに、初めての日焼けサロンで失敗をして焼きすぎてしまい。肌が赤くなってヒリヒリするなどのサンバーン状態になると、状態が回復するまでは日焼けサロンに行くことができません。
日サロにいったら赤くなった!肌にかゆみが出た!・・・どうしたらいいの?

症状にもよりますが、赤みが収まって、痛みがなくなるまでに、2週間位かかることもよくあるので、その場合、しょっぱなからペースダウンしてしまうことになります。

出だしでくじけてしまうと、トラウマ的になって、ブロンズ肌になるのはあきらめよう・・・と挫折してしまうこともあり得ますので、注意しましょう。

プレタンニング期間の通う頻度

タオルをかける男性

1回目の日焼けサロンで勝手もわかり、なんとなく日焼けする感覚をつかめたら、慎重に褐色肌の下地作りを行います。

これは、だいたい5回位の日焼け初期段階のことで、プレタンニング期間と言ったりもします。この時期に、しっかりとタンニングすることが、「色むらなくきれいに焼ける」「すぐに色が戻らずにしっかりと褐色肌を定着させられる」など、上手にやける為の分かれ道となります。

下地づくり期間に日焼けサロンに通う頻度は、2・3日に1回という人もいれば、1週間に1回という人もいます。早速個人差が現れるわけですね。

早く理想のブロンズ肌になりたい気持ちはわかりますが、一気に黒くしようと焦ったり、来週は通えなそうだから長めに焼こうなどと欲張ったりすると、皮がむけてボロボロになってしまったりすることもあります。

また、日焼けマシンの利用料金は、マシンのパワーが強ければ高く、照射時間が長ければ高くなるものです。なるべくお得に焼こうとして、同じ値段なら、より長く・より強いパワーで焼きたくなるものです。

でも、自分の肌状態を冷静に見極めて、最適で必要なマシンと時間選びをすることが欠かせません。

2日毎に5回通う場合と、1週間ごとに5回通う場合では、トータルの回数は同じですが、前者は10日間・後者は1か月以上とだいぶ頻度に差があります。

いずれにしても、5回位通うと、肌が黒くなったということが、明らかにわかるようになる人がほとんどです。周りから「焼けた」「黒くなった」等と言われて、成果が目に見えるので、日焼けサロンに行くのが楽しくなるころですね。

しかし、人によって、それだけ焼け方が違うということなので、他人の事例はあくまでも参考にして、無理をしないようにしましょう。

下地ができた後の通う頻度

日焼けした腕

下地ができたら、さらに真っ黒にしていきたいのか?小麦色を維持したいだけなのか?この辺りは、それぞれの好みで変わってきます。

どのようになりたいかのゴールを日焼けサロンスタッフに相談して、マシン選びや通う頻度を決めていきましょう。

しっかりと下地作りができている人の場合、現状の色を維持するだけであれば、1か月に1回くらいで実現しているという人も多く見かけます。

間隔が長い人だと、私の知る限りでは、「4か月位日焼けサロンに行かなかったけど、色は落ちなかった」という事例を聞いたことがあります。

しかし、普通に生活をしている人の場合、何もしなくなると、肌は白くなっていきますので、ケアし続けることはかかせません。日サロに通って肌を黒くするのは、根気が必要で意外と大変でお金もかかります。
日焼けサロンにいくことのメリットとデメリットまとめ

まとめ

回数

日焼けサロンに通う頻度について、かなり乱暴に簡潔にまとめると、「週1回で5回くらい通うと、黒くなった感は得られる」と言えるかもしれません。

もう少し丁寧に言うならば、「最初の数回は3~7日に1回くらいで下地作りをし、その後、1週間に1回程度、マシン選びと時間を調整しながら理想の色になるまで焼き、維持するためには、月に1回程度は通う」こんな感じでしょうか。

しかし、あくまでも、モデルケースの一つで、効果を感じられるまでの個人差がかなりあります。自分お肌の変化をよく感じながら、気になることはスタッフさんに相談して、楽しく日焼けサロン通いができるとよいですね。


キレイに肌を焼くためのポイントとしては、こちらの記事も参考にしてみてください。
日焼け用オイルやジェルは何のために塗るの?

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日サロより安い!セルフタンニング

日焼けサロンに通うのはお金がかかる・・・と迷っている人には、セルフタンニング という方法があります。

セルフタンニングは、ローションを塗ることで、皮膚の表面を化学反応によって褐色にする方法です。紫外線による心配は一切不要です。
そして、塗ってから数時間で自然な小麦色肌になり、数日間効果が持続します。

セルフタンニングローションは、日サロ1回分の値段で購入できます。使用量の目安は、全身に使用するとして、1か月に1本程度です。

日サロに通う場合、週2回通うと・・・月8回 x 1回3,000円 = 24,000円
セルフタンニングローションなら、10分の1程度の費用で日焼けした肌が手に入ります。



とはいえ、日サロでゴリゴリに肌を焼くような黒さとは違いがあります。
その場合も、色むらやそばかすを調整したり・顔だけに使ったりと、日焼けサロンと併用することで、費用を安く抑えるためには使えます。
忙しくて日サロに行けない時でも、一本持っていると安心ですね。

塗ればすぐに、日に焼けたかっこいい肌の自分を見ることができる

だから、モチベーションアップにも最適です!



日焼けした肌をよりカッコよく見せるための体作り

日焼けするだけじゃ、かっこいい体は手に入りません。

割れた腹筋・くっきりとした大胸筋・引き締まった身体・きれいなボディラインなどなど・・・

黒い肌と同じくらい、体作りも大事です。

でも、ジムに通ったり筋トレを続ける時間はなかなか取れないものです。

そこで、効率よく理想の体づくりをするためにおすすめのアイテムをご紹介します。



着るだけで、かっこよく、魅せる体を効率よく鍛えたい人は?

360度強力加圧作用で、着た瞬間からいい男になれて、着続けるとさらにいい男になれる「強力加圧シャツ」

「着ているだけで筋肉ムッキムキ!」というのは大げさで、地道な筋力トレーニング以上に筋肉をつけられるような魔法のシャツではありません。

でも、注目したいのはコスパです。

ジムに通ったり、筋肉サプリを飲む場合は、都度お金がかかりますが、加圧シャツは一度購入すればそれ以降はお金がかかりません。

日常的に着ることで下地作りをして、自宅でできるトレーニング等と組み合わせれば、効率よく筋力アップできます。

また、加圧シャツは、着るだけで、即、引き締め効果が得られるので、服を着ている時のスタイルアップに即効性があります。

シックスチェンジなら、黒とベージュの2色から選べるので、シャツの下に着ても透けずに、スタイリッシュに着こなせます。

とりあえず、見える部分だけかっこよくしたいなら
顔や腕にセルフタンニングローション を使い、インナーに シックスチェンジ を着れば、今すぐ見た目改善ができます。


理想の体を手に入れることは、根気が必要で時間がかかるため、挫折しそうになることも多いでしょう。
そんな時、気持ちを高めるために、これらの便利なグッズを活用するのは、大いにアリだと思います。

とりあえずかっこよくなって、焦らずじっくりと理想の肉体づくりをするという方法です。

何もしなければ、体は衰え、見栄えが悪くなる一方です。
何かしらやってみることで、人より見栄えのいいボディが手に入るのです。



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