日焼けサロンで肌を焼くのはどのぐらいの値段がかかるか把握していますか?
各日サロ店舗には料金表がありますが、どのぐらい通え理想の肌色になるかを考えて、トータル料金を見積もっておく必要があります。
値段把握をせずに、「とりあえず日サロに通って、1日でも早くかっこよくなりたい!」と意気込んでも、途中でお金が続かなくなってしまっては意味がありません。
中途半端に、日サロ通いを中断すると、あっという間に白い肌に戻ってしまい、また1からやり直し・・・。
見切り発車は、完全に時間とお金の無駄になります。
そこで、日焼けサロンの値段相場となるべく安く小麦肌を手に入れる方法についてご紹介します。
●側面が上手く焼けなかった・・・
●色むらができてしまった・・・
●焼き過ぎで全身真っ赤になるのは避けたいから焼かずに肌を黒くできないか・・・
などの問題を解決します。
日サロに通いながらでも1本持っておくと安心です。
日焼けマシン料金の構造
日焼けサロンでタンニングする(肌を焼く)料金は、使用する日焼けマシンの種類と時間によって決まります。
一般的に、パワーが強い日焼けマシンほど料金値段が高いです。
使用時間は、20分・30分・40分などの数種類から選ぶスタイルの店舗が多いため、1回の料金の差は数百円程度です。その日の時間の余裕や体調などを考えて微調整するとよいでしょう。
また、全身焼きよりも顔焼き専用マシンは少し値段が安めです。
日サロ料金の相場価格
日焼けサロンを利用するためには、初回の会員登録料がかかる店舗が多いです。だいたい500から1000円ぐらいで、あとは、マシンの使用具合によってそれぞれの値段となります。
例えば、ソーレ新宿東口店のシルバー会員25分の値段は3,000円。ザ・サンラウンジ青山本店のAFFINITY 660 Dynamic Powerの30分の値段が3,000円です。
相場価格としては、3000円を中間値として、弱いマシンや短めだと2000円台。強めのマシンや長めの時間になると3000円から4000円台というところでしょう。
日焼けサロン料金の地域格差
日焼けサロンの料金には店舗の土地代が関係してくるので、交通の便が良い都心にある店舗ほど高く、地方の日焼けサロンは安い傾向があります。
例えば、サンタイム札幌のRINGOの20分の値段は1,500円です。東京だと、1000円台で利用できることはまず難しいので、東京在住の人にしてみると羨ましい値段といえるでしょう。
高知県のSUN・BRONZEでは10分1,100円という値段や、岐阜県のボクシングジム併設の日焼けサロンOVERHEATでは、ジムメンバーは15分850円という激安価格もあります。
でも、日焼けサロンに行くのは、1回ぽっきりのことではないので、安いからといって、値段重視で、自宅から遠い日焼けサロンに通うのは現実的ではありません。
まぁ、交通費を考えれば、自宅や勤務先に近い日焼けサロンを選ぶのが、トータルの値段では一番安くなると思います。
地域による値段格差はありますのが、自由に選べるわけではないので、仕方がないことですね。
日本全国を飛び回る生活スタイルの人は、地方に行った際に上手く日焼けサロンを利用すると、値段を安く抑えられるという手もあるかもしれませんが、慣れないマシンを使って思い通りの日焼け具合にならない危険もあるので、あまりおすすめしません。
日焼けサロンに通うということは、ある程度お金がかかるもので、選択肢は少ないと心得ておく必要はあるでしょう。
日サロの利用料金を安くする方法
少しでも日焼けサロンを安く利用するには、キャンペーンを上手く活用する方法があります。
店舗によっては、朝や深夜の時間帯にお得な料金設定になるキャンペーンを開催しているところもあります。
値段は同じでも15分長く使えたり、顔焼きマシンの追加利用ができたりするなどのキャンペーン内容となっていることが多いです。
また、プリペイドカードを導入している店舗もあります。1万円のプリペイドカードを購入すれば2万円分使用できるなど、お得な内容の場合もあるので、店舗のお知らせは、しっかりとチェックするとよいでしょう。
肌を黒くするのにかかる値段の参考価格
一から肌を黒くするためのモデルケースとして、最初の1か月は、週2回で、その後、週1回で通うとします。
1か月目は、1回3000円 × 月に8回 = 24,000円!
2か月目以降は、1回3000円 × 月に4回 = 12,000円!
意外とお金がかかりますね。
肌の色がいい感じになってくると、筋肉もつけたくなりますし、洋服も似合うものが変わってくるかもしれません。
カッコよくなるためにはあれこれとお金が必要なので、できれば、なるべく安く肌を黒くしたいところですね。
小麦肌を安く手に入れる方法
昔は、小麦肌を手に入れる方法といえば、日焼けサロンに通うという方法くらいしかありませんでしたが、今は、セルフタンニング という便利な方法もあります。
セルフタンニングは、塗るだけで日焼けをしたような肌色になれるアイテムです。
日焼けサロンに1回通う分の値段で1本購入できるので、コスパは断然によいです。
肌が白すぎるので、ほんの少しだけ日焼けしたいという人は、セルフタンニングでも十分という場合も多いかと思います。
塗るだけなので、簡単にできますし、肌へのダメージもありません。もし万が一、「やっぱり自分は日焼けした肌は似合わない。」と感じても、数日で元通りの肌に戻るので安心です。
ただし、セルフタンニングのみでがっつりと黒い肌にすることは難しいので、その場合は、日焼けサロンの料金の高さを補う目的で、黒さの補強として併用するのがおすすめです。
小麦肌を手に入れるためには、意外と値段がかかりますし、維持するための値段もばかになりません。
かっこいい肌の色は、継続することが大事です。ご紹介した、値段を抑える方法を活用して、理想の肌の色を手に入れてください。
日焼けサロンに通うのはお金がかかる・・・と迷っている人には、セルフタンニング という方法があります。
セルフタンニングは、ローションを塗ることで、皮膚の表面を化学反応によって褐色にする方法です。紫外線による心配は一切不要です。
そして、塗ってから数時間で自然な小麦色肌になり、数日間効果が持続します。
褐色キャラのコスで肌ティントお試しさせていただきました?!!塗布して6時間ぐらいで焼かずにガッツリ小麦肌に…!!
— いけだ。 (@ikeda_cos) 2017年6月24日
褐色ファンデとの馴染みもいいし、ティントだから衣装に色移りする心配もないところが良い????#ブロンズターナー #肌ティント pic.twitter.com/sK4K5gD0cF
セルフタンニングローションは、日サロ1回分の値段で購入できます。使用量の目安は、全身に使用するとして、1か月に1本程度です。
日サロに通う場合、週2回通うと・・・月8回 x 1回3,000円 = 24,000円
セルフタンニングローションなら、10分の1程度の費用で日焼けした肌が手に入ります。
とはいえ、日サロでゴリゴリに肌を焼くような黒さとは違いがあります。
その場合も、色むらやそばかすを調整したり・顔だけに使ったりと、日焼けサロンと併用することで、費用を安く抑えるためには使えます。
忙しくて日サロに行けない時でも、一本持っていると安心ですね。
だから、モチベーションアップにも最適です!
日焼けするだけじゃ、かっこいい体は手に入りません。
割れた腹筋・くっきりとした大胸筋・引き締まった身体・きれいなボディラインなどなど・・・
黒い肌と同じくらい、体作りも大事です。
でも、ジムに通ったり筋トレを続ける時間はなかなか取れないものです。
そこで、効率よく理想の体づくりをするためにおすすめのアイテムをご紹介します。
360度強力加圧作用で、着た瞬間からいい男になれて、着続けるとさらにいい男になれる「強力加圧シャツ」
「着ているだけで筋肉ムッキムキ!」というのは大げさで、地道な筋力トレーニング以上に筋肉をつけられるような魔法のシャツではありません。
でも、注目したいのはコスパです。
ジムに通ったり、筋肉サプリを飲む場合は、都度お金がかかりますが、加圧シャツは一度購入すればそれ以降はお金がかかりません。
日常的に着ることで下地作りをして、自宅でできるトレーニング等と組み合わせれば、効率よく筋力アップできます。
また、加圧シャツは、着るだけで、即、引き締め効果が得られるので、服を着ている時のスタイルアップに即効性があります。
シックスチェンジなら、黒とベージュの2色から選べるので、シャツの下に着ても透けずに、スタイリッシュに着こなせます。
とりあえず、見える部分だけかっこよくしたいなら
顔や腕にセルフタンニングローション
を使い、インナーに
シックスチェンジ
を着れば、今すぐ見た目改善ができます。
理想の体を手に入れることは、根気が必要で時間がかかるため、挫折しそうになることも多いでしょう。
そんな時、気持ちを高めるために、これらの便利なグッズを活用するのは、大いにアリだと思います。
とりあえずかっこよくなって、焦らずじっくりと理想の肉体づくりをするという方法です。
何もしなければ、体は衰え、見栄えが悪くなる一方です。
何かしらやってみることで、人より見栄えのいいボディが手に入るのです。
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